2012年、新年あけましておめでとうございます。
激変の2011年から前進の2012年へ突入しました。
今年は 昇り龍のごとく何かが大きく動き始める予感があります。
本年もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
「ほやほや」には肯定と、【なりたて】をかけた意味があります。会長として新たな気分でブログを続けていきます。
2012年、新年あけましておめでとうございます。
激変の2011年から前進の2012年へ突入しました。
今年は 昇り龍のごとく何かが大きく動き始める予感があります。
本年もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
2011年は自然災害、世界的な経済の変化、民主化運動など間断なく様々な出来事の多かった1年でした。
多かれ少なかれ私たちの仕事や生活に影響を及ぼしました。
12月に入ると新幹線着工のニュースが入り、福井の経済浮揚に小さな希望の光がともりました。
そのような2011年でしたが、吉岡幸を支えていただきました多くの方々に心より感謝申し上げ、1年の締めくくりとしたいと思います。
2012年が皆様方にとって希望満ち溢れる明るい1年となりますよう、ご祈念申し上げます。
ありがとうございました。
なんやら意味深なタイトルと思われましたかな?
実は12月18日の鉾と楯「ほこたて」という番組、ご覧なられましたか?
道端アンジェリカさんの「絶対直せない写真VSどんな写真も絶対に直す修復家」で彼女がモデルデビューした雑誌の切り抜きというのがありました。
実はその雑誌の切り抜きとやらは、吉岡幸の創業70周年記念の年(1989年)に作成した会社案内の1ページなのです。
稲垣吾郎さんや滝川クリステルさんも思わず覗き込んでます。
この写真はレイアウトプラン田淵さんのデザイン、カメラマン斉藤さんによる作品です。
私は本日(23日)ネットで見たのですが、おもわず鳥肌が立ちました。
なにしろアンジェリカさん、修復成功して感激、涙流して喜んでましたから。
彼女は初版を持っているはずですから、あの写真の裏側には電波望遠鏡のイメージ写真が掲載されています。
よって吉岡幸であるとはわからないのです。
もし改訂版を持っているのであれば、当社の社屋やイベントの写真が載っているので出所がすぐわかるはずです。
それにしても全国版の放送で、しかも中国でも放送されているようですので、
ひょっとすると数千万人が見ていたかもしれないと思うと、22年の時を超えたロマンですな~。
もちろん、アンジェリカさんには原本の会社案内をお送りする予定です。
メリークリスマス!
当社の扱いメーカの1つであるTHK株式会社様が創業40周年を記念して発行した社史。
THK様は工作機械をはじめ産業機械だけでなく、自動車や家電など私たちの身の回りにあるものの中にいろいろな形で採用されているLMガイドという直動製品のメーカーです。
自ら育て上げた日本トムソンを財テクの失敗から責任を取り退職し、新しくものづくりの会社を立ち上げました。そして、苦難の中でTHKを直動のトップメーカとしていきます。
本書は、創業者である寺町博氏の苦労の創業期から現社長である寺町彰博氏のグローバル展開、そして、ものづくりにかける男たちの成功への軌跡が描かれています。
昨年に引き続き、当社では9月より3か月間、福井県の「職場のなかまと歩こうプロジェクト」に参加しています。
今年は吉岡幸らっきいず(男子チーム)、吉岡幸はっぴいず(女子チーム)、そしてある幸・けん幸・吉岡幸(石川支店チーム)の3チームがエントリー。私も参加させて頂いてます。
いよいよ今月末がゴールということで、本日(26日)「2011健康チャレンジ ある幸会!」を実施しました。
非常に好天に恵まれて、永平寺福井自転車道の約22kmを歩きました。
(私は残念ながら、所用で参加できませんでした。)
私は見送りですが、5人の参加者は8時30分に運動公園を元気にスタートしていきました。
無事、完歩できたかどうかは?
何しろ健康第一ですからメタボ解消のためにも日々歩きましょう。
写真は道中、自然の中を歩いて、最後の締めは越前おろしそばを皆で食べたとさ。
11月25日(金)ユアーズホテルで機工商組合の研修会を開催いたしました。
今年の研修会の講師は福井県立大学学長 下谷政弘様にお願いしました。9月の初めごろ講師をどなたに頼もうか迷っていた時、ある会合でご一緒させていただいたのが下谷学長様でした。
その場でご依頼申し上げたところ、快く引き受けていただきまして、本当にありがたかったです。
講演のテーマは「持株会社と日本経済」という大学の授業を思わせる難度の高い内容でした。財閥解体と独占禁止法の変遷、持株会社の存在意義、そして、企業の系列化、M&Aなど日々の仕事との関連性を考えるとあまり考えたことの無い話ではありましたが、下谷学長の非常にわかりやすい語りにより、みな居眠りすることなく熱心に聞いていました。懇親会にも参加いただいて、下谷学長を囲んでのにぎやかな懇親会になりました。
最後の写真は左より私、下谷学長、ホクシンの細川社長です。
偶然にも3人そろって黄色のネクタイでした。
11月22日、恒例の日赤血液センターより献血車が来ました。
前回はアレルギーで献血できなかったので、今回は万全の態勢で400CCの献血をすることができました。
現在、A型とO型が非常に足りなくなっているということです。
献血してから約3週間しか保存がきかないので、日本人の血液型の構成比率により使われる量の多いA、Oが不足気味になるそうです。
会社としても定期的に献血車を受け入れることで、少しでも社会のためになれば良いと思います。
11月7日から3日間、福井市進明中学校の女子中学生3人が当社へ職場体験にやってきました。
このシーズンは成和中学校の生徒さんや高校生なども職場体験に来られます。
仕事はチラシを折ったり、スタンプを押してもらったりと簡単なものから、実際にパソコンを使って伝票の販売単価を入れてもらう作業まで、頑張ってもらいました。
慣れない仕事だったと思いますが、楽しかったそうです。
少し疲れたかと思いますが、将来社会に出てからこの職場体験を思い出してほしいと思います。
組合委員長の強い思いにより十数年ぶりの社内運動会が実現しました。
場所はサンドーム福井併設の体育館です。
開催までには組合執行委員会の中でもいろいろな意見が交わされたようです。
寺坂委員長はあいさつの中で、「今日この日を選んだのにはわけがある。~ 最後に協力し合えるのは職場との仲間です。」と力強く訴えかけました。
社員は職場の組み合わせで青、赤、黄、黒の4チームに分かれての対抗戦でした。
競技はフリスビーによる「ドッチビ」、「綱引き」、「二人三脚クイズ」、「玉入れ」、「大縄跳び」、「○×クイズ」の6種目。
綱引きと大縄跳びは本当に盛り上がりました。
個人的には大縄跳びで20回飛べたことが非常に達成感を感じてよかったと思います。
たかが大縄跳びとはいえ、きっちりと計画を立てて呼吸を合わせるということの大切さは、仕事におけるチームワークに通じています。
この運動会を通してなかなか良いことを学ぶことができました。
ただ、明日からの足・腰・腕の筋肉痛が怖いのは参加者共通の悩みか?
結果は大縄跳び、○×クイズで追い上げた赤チームの優勝でした。
参加者はそれぞれのチームの順位により、インスタントラー麺やビール、ティッシュ5箱などなど持ちきれないほどの景品を頂いて帰りました。
運営をした執行委員会の皆様には本当に準備ご苦労様でした。
お陰様で社員の楽しい交流が実現できました。
ありがとうございました。