ミツトヨさんの特約店向けのサーキュラーという会報に当社が紹介されました。
優秀ミツトヨ特約店めぐり(122)というタイトルでの紹介記事です。
昨年、2010年度の優秀特約店全国第1位の表彰を受けたことがきっかけです。
会社の創業や経営への思いなどが書かれています。
ついでということで、福井県立高志高等学校のPTAだよりにも紹介されました。
こちらは当時の部活や授業、生活などについてアンケート形式で紹介されています。
そして現役生向けに先輩から応援メッセージを語るという内容です。
ご紹介のみ。
「ほやほや」には肯定と、【なりたて】をかけた意味があります。会長として新たな気分でブログを続けていきます。
ミツトヨさんの特約店向けのサーキュラーという会報に当社が紹介されました。
優秀ミツトヨ特約店めぐり(122)というタイトルでの紹介記事です。
昨年、2010年度の優秀特約店全国第1位の表彰を受けたことがきっかけです。
会社の創業や経営への思いなどが書かれています。
ついでということで、福井県立高志高等学校のPTAだよりにも紹介されました。
こちらは当時の部活や授業、生活などについてアンケート形式で紹介されています。
そして現役生向けに先輩から応援メッセージを語るという内容です。
ご紹介のみ。
昨年、GNH(幸福度)という指標が法政大学の坂本教授の研究室から発表されました。そして幸福度日本一に福井県がランキングされ、選ばれた私たち県民も驚きとともに少しばかりの優越感も感じたことを覚えています。時を同じくして、世界一幸せな国ブータンのワンチュク国王も来日され、今、改めて幸福度という指数が注目されています。
坂本教授の発表した40の指標を見てみると、①生活・家族部門(住みやすさ)②労働・企業部門(働きがい)③安全・安心部門(心配のない)④医療・健康部門(健やかさ)の4つの部門に分かれています。福井県は労働・企業部門と安全・安心部門で1位、生活・家族部門は3位と素晴らしい結果となっていますが、医療・健康部門については9位でした。以前は健康長寿を売りにしていた福井県としては予想外だったのではないでしょうか?
その中で、働きがいという部分で、離職率や失業率の低さが上位であることは福井らしい結果が出ていました。
わが社も「みんなが幸せになる!」という考えの上に立って経営しており、この幸福度というものには大変共感が持てます。幸福度を高める7つの視点というのがありましたので、紹介しますと、
1、働きたくなる会社~魅力的な就業空間を創る
2、利便性の良い施設・サービス~魅力的な生活空間を創る
3、知的パワーを高める設備~魅力的な学習空間を創る
4、住民同士の結びつき~魅力的なコミュニティを創る
5、社会的弱者を救う環境~魅力的な安全・安心空間を創る
6、地域主体の健康づくり~魅力的な医療・福祉空間を創る
7、トップの強い意志~魅力的な行政を創る
この指標は会社経営にも置き換えることのできる要素がたくさん含まれています。吉岡幸も「みんなが幸せになる!」ことを願い、これからもがんばっていきたいと思いますので、皆様方のご支援をよろしくお願い致します。
2012年、あけましておめでとうございます。
昨年は自然災害、世界経済環境の激変など様々な困難が私たちを包み込んだ1年でした。
今年は災害からの復興や経済の転換期などが同時進行で進み、定常的な円高が続くものの
全体としては若干のプラス成長になるのではないかと思います。
私たち吉岡幸は外部の環境の変化に翻弄されることなく、まちづくり、ものづくりを応援するべく
お客様のために日々努力していく所存であります。
さて、本年は経営指針として
「結う幸、新昇龍を拓く!」
を正月に書初めし、1月5日の新春全体会議の席において社員に発表いたしました。
私たち商社の役割は物を販売することだけではなく、お客様とメーカ、お客様とお客様、
モノとモノ、まちとまちなどあらゆるものを結びつけることであります。
そこに必ず新しい昇龍(商流)が生まれます。
折しも昨年末、北陸新幹線が敦賀まで延伸、本年より着工が決まりました。
東京と福井が結ばれることで、新しい商流が生まれます。
それは私たちだけのビジネスチャンスではなく、お客様、仕入れ先、メーカ、
それぞれの立場においてビジネスチャンスとして未来が拓かれていくのです。
是非、皆様と一緒に新しい昇龍(商流)を創ろうではありませんか!
今年1年皆様方のご繁栄を祈念しますとともに、わが社へのご指導、ご鞭撻を
よろしくお願い申し上げます。
2012年、新年あけましておめでとうございます。
激変の2011年から前進の2012年へ突入しました。
今年は 昇り龍のごとく何かが大きく動き始める予感があります。
本年もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
2011年は自然災害、世界的な経済の変化、民主化運動など間断なく様々な出来事の多かった1年でした。
多かれ少なかれ私たちの仕事や生活に影響を及ぼしました。
12月に入ると新幹線着工のニュースが入り、福井の経済浮揚に小さな希望の光がともりました。
そのような2011年でしたが、吉岡幸を支えていただきました多くの方々に心より感謝申し上げ、1年の締めくくりとしたいと思います。
2012年が皆様方にとって希望満ち溢れる明るい1年となりますよう、ご祈念申し上げます。
ありがとうございました。
なんやら意味深なタイトルと思われましたかな?
実は12月18日の鉾と楯「ほこたて」という番組、ご覧なられましたか?
道端アンジェリカさんの「絶対直せない写真VSどんな写真も絶対に直す修復家」で彼女がモデルデビューした雑誌の切り抜きというのがありました。
実はその雑誌の切り抜きとやらは、吉岡幸の創業70周年記念の年(1989年)に作成した会社案内の1ページなのです。
稲垣吾郎さんや滝川クリステルさんも思わず覗き込んでます。
この写真はレイアウトプラン田淵さんのデザイン、カメラマン斉藤さんによる作品です。
私は本日(23日)ネットで見たのですが、おもわず鳥肌が立ちました。
なにしろアンジェリカさん、修復成功して感激、涙流して喜んでましたから。
彼女は初版を持っているはずですから、あの写真の裏側には電波望遠鏡のイメージ写真が掲載されています。
よって吉岡幸であるとはわからないのです。
もし改訂版を持っているのであれば、当社の社屋やイベントの写真が載っているので出所がすぐわかるはずです。
それにしても全国版の放送で、しかも中国でも放送されているようですので、
ひょっとすると数千万人が見ていたかもしれないと思うと、22年の時を超えたロマンですな~。
もちろん、アンジェリカさんには原本の会社案内をお送りする予定です。
メリークリスマス!
当社の扱いメーカの1つであるTHK株式会社様が創業40周年を記念して発行した社史。
THK様は工作機械をはじめ産業機械だけでなく、自動車や家電など私たちの身の回りにあるものの中にいろいろな形で採用されているLMガイドという直動製品のメーカーです。
自ら育て上げた日本トムソンを財テクの失敗から責任を取り退職し、新しくものづくりの会社を立ち上げました。そして、苦難の中でTHKを直動のトップメーカとしていきます。
本書は、創業者である寺町博氏の苦労の創業期から現社長である寺町彰博氏のグローバル展開、そして、ものづくりにかける男たちの成功への軌跡が描かれています。
昨年に引き続き、当社では9月より3か月間、福井県の「職場のなかまと歩こうプロジェクト」に参加しています。
今年は吉岡幸らっきいず(男子チーム)、吉岡幸はっぴいず(女子チーム)、そしてある幸・けん幸・吉岡幸(石川支店チーム)の3チームがエントリー。私も参加させて頂いてます。
いよいよ今月末がゴールということで、本日(26日)「2011健康チャレンジ ある幸会!」を実施しました。
非常に好天に恵まれて、永平寺福井自転車道の約22kmを歩きました。
(私は残念ながら、所用で参加できませんでした。)
私は見送りですが、5人の参加者は8時30分に運動公園を元気にスタートしていきました。
無事、完歩できたかどうかは?
何しろ健康第一ですからメタボ解消のためにも日々歩きましょう。
写真は道中、自然の中を歩いて、最後の締めは越前おろしそばを皆で食べたとさ。
11月25日(金)ユアーズホテルで機工商組合の研修会を開催いたしました。
今年の研修会の講師は福井県立大学学長 下谷政弘様にお願いしました。9月の初めごろ講師をどなたに頼もうか迷っていた時、ある会合でご一緒させていただいたのが下谷学長様でした。
その場でご依頼申し上げたところ、快く引き受けていただきまして、本当にありがたかったです。
講演のテーマは「持株会社と日本経済」という大学の授業を思わせる難度の高い内容でした。財閥解体と独占禁止法の変遷、持株会社の存在意義、そして、企業の系列化、M&Aなど日々の仕事との関連性を考えるとあまり考えたことの無い話ではありましたが、下谷学長の非常にわかりやすい語りにより、みな居眠りすることなく熱心に聞いていました。懇親会にも参加いただいて、下谷学長を囲んでのにぎやかな懇親会になりました。
最後の写真は左より私、下谷学長、ホクシンの細川社長です。
偶然にも3人そろって黄色のネクタイでした。