去る9月3~4日に福井県産業会館にて「フクイ建設技術フェア2025」が開催されました。
吉岡幸は工場や現場作業での環境にやさしい高圧洗浄機などを出展させていただきました。
お陰様で高い評価をいただきまして「再生・保全に関する技術賞」を頂きました。
これを励みにいたしまして、様々な機会において、お役に立つことのできる技術や製品のご紹介をしてまいりたいと思います。
「ほやほや」には肯定と、【なりたて】をかけた意味があります。会長として新たな気分でブログを続けていきます。
去る9月3~4日に福井県産業会館にて「フクイ建設技術フェア2025」が開催されました。
吉岡幸は工場や現場作業での環境にやさしい高圧洗浄機などを出展させていただきました。
お陰様で高い評価をいただきまして「再生・保全に関する技術賞」を頂きました。
これを励みにいたしまして、様々な機会において、お役に立つことのできる技術や製品のご紹介をしてまいりたいと思います。
ゴルフをせずにゴルフ場のボランティアに参加するというのは、なかなか複雑な心境ではありますが、会社を代表して行ってまいりました。
毎年、春と秋に継続して参加しています。
今回の作業は、松くい虫にやられてしまった松の伐採。
その丸太や枝をダンプに積み込むという、かなり過酷な内容ですよ。
参加者の皆さんは、月例競技が終わってから合流されるパターンが多いようです。
こうした活動を地道に続けてきたことで、芦原ゴルフ倶楽部は、日本を代表するオーシャンビューの名門コースへと生まれ変わりました。
もちろん、松くい虫対策の徹底と、2年前に開催された日本女子オープンが大きな転機となったことは言うまでもありません。
現在では、全国から多くのゴルファーが訪れる人気コースとなっており、これからも会員によるボランティア活動が非常に重要な役割を果たしていくことでしょう。
やっと朝晩が涼しくなってきましたが、お昼にはまだ30度を超えることが多くて、長い夏の疲れがなかなか取れない感じがしますね。
そんな秋の夕暮れに「福井城址お堀の灯り」が始まりました。
10月4日まで毎晩、お堀の中の灯りが点ります。
とても幻想的で秋風が気持ちよく感じられました。
実は、今回が16回目だそうですが、あまり意識したことがなくて、わざわざ見に行くのも初めてです。
このイベントは、福井空襲や震災などで亡くなられた方への鎮魂と、不死鳥福井のまちづくりを進めていくためのものだそうです。
福井のまちなかには色々なイベントがありますが、とても静かなイベントです。
1週間ありますので、お近くにお越しの際はぜひご覧になっていただけると嬉しいです。
タイトルは「みちのく一人旅」としましたが、実は9日から12日までの4日間、しっかり出張しておりました。
たまたま2つのメーカー様の協力会が岩手・秋田・福島と連続して開催されたため、結果的に“みちのく縦断出張”となったわけです。
前半は、株式会社ベンさんの北陸桃友会総会。岩手県が発祥ということで、主力工場を見学させていただきました。
創業75周年を迎えられたベンさんは、蒸気や流体の圧力自動調整弁の分野でトップブランド。
北陸新幹線の融雪装置にも使われているとのこと。
8年前に工場をリニューアルされ、3年前には横浜に本社ビルも完成。勢いを感じます。
ちなみに、この北陸桃友会では、ありがたいことに私が会長を務めさせていただいております(ほやほやです)。
後半は、日東工器株式会社さんの子会社・東北日東工器株式会社(福島県)の新工場「おおざそう工場」の見学と、北陸日東工器経営者会の総会。
こちらの会でも、今期から会長を仰せつかることとなり、責任とともに新たなご縁に感謝しております。
工場は、あの隈研吾さんが設計された建物で、製造業の現場とは思えないほど美しいフォルム。
まさに“ものづくりの美学”を感じる空間でした。
道中では、花巻東高校、小岩井農場、角館(秋田県)、会津若松城、会津藩校日新館、飯盛山「白虎隊記念館」なども訪れ、歴史と文化に触れる時間もたっぷり。
出張とはいえ、学びと感動の連続で、心の栄養も満タンになりました。
ポートメッセなごやで開催された中部グランドフェアに、バス3台で参加してきました。
幸いにも5日に計画を立てたので、台風15号の影響はありませんでした。
集客13,000人を目指していたところ、初日は6,400人と、だいたい予定通りだったようです。
ただ、2日目が台風直撃になるので、来場が少し心配です。
テーマゾーンでは、環境配慮や省エネ、ロボテックス、労働力不足への対応など、とても興味深い提案がたくさんありました。
出品メーカーの皆さんも省力化や人手不足、自動化に力を入れていて、来場されたお客様も熱心に商談をされていました。
14時ごろ会場を後にして、ブラザー博物館を見学してから帰りました。
ご参加いただいたお客様には、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました😊
お盆が終わってしばらくたつにもかかわらず、相変わらず暑いですね。
今日も福井の最高気温は37度の予報が出ていました。
もちろん熱中症警戒アラート発令中です。
世界情勢は代わり映えせずトランプ大統領の働き掛けによるロシアとウクライナの和平への働きかけに、ラブロフ外相の水をかけるような発言でうんざりです。
一日も早く世界平和が訪れますように。
さて、吉岡幸では恒例になりました10月のオータムフェアに向けた取り組みが活発になってまいりました。
7月28日の出品者説明会、主力問屋さんとの打ち合わせ会、まもなく開催の中部グランドフェアバスツアーへのご案内、同行販売やキャンペーン商品のセッティングなど実行委員会では準備を進めています。
<<2025吉岡幸オータムフェア>>
日 時 10月29日(水)9時~17時
会 場 吉岡幸テクノセンター(二の宮)
<<中部グランドフェア・バスツアー>>
9月4日(木) ポートメッセ名古屋、ブラザーミュージアム
*現在、参加者募集中です。
弊社社員にお問い合わせください。
写真は、我が家にいたアゲハチョウ、養浩館庭園
お盆休みが始まり、猛暑も少し和らいだように感じられる今日この頃、全国では線状降水帯による災害が相次ぎ、被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。
さて、休暇2日目に「福井城の復元を進める会」の総会が開催され、私も出席いたしました。
本会は当初、巽櫓(たつみやぐら)の復元を目指して活動しておりましたが、近年の整備事業(お廊下橋・山里口御門の完成)を受け、現在は坤櫓(ひつじさるやぐら)の復元を優先する方針へと転換しています。
これにより、西側の景観整備が進み、中央公園からの眺望が格段に向上することが期待されています。
あわせて、中央公園も城郭風の作りにすると一体化が生まれるとの話もありました。確かに!
坤櫓が完成すれば、福井駅からもその姿を望むことができ、県民の憩いの場としての魅力が一層高まるでしょう。
ただし、建設には約40億円という多額の費用と、石垣の強度に関する技術的課題が残されており、完成までには4〜5年を要する見通しです。
北陸新幹線の延伸により、福井を訪れる観光客が増加していますが、駅周辺の観光資源はまだ十分とは言えません。
福井城址の整備を加速させ、地域の魅力を高めることが、今まさに求められているのではないでしょうか。
令和7年度経営指針「たのまれ たよられ ためになる」
令和7年度もいよいよ後半戦に入りました(吉岡幸7月が中間決算)
前半はトランプ関税や令和の米騒動、参議院選挙の与党大敗など、予期せぬ出来事が数々発生、そんな煽りもあってかなかなか厳しい経済環境でした。
後半戦も状況は変わらないと思いますが、それぞれの部署が目標に向けた取り組みについて発表しました。
会議の後は日本赤十字社福井県支部様より山下様にお越しいただき、防災について実演を交えてのセミナーを開催しました。
実際に倒れている人の搬送を何人かの社員で実演したのですが、想像以上に重たいとのことで、本当の災害現場でできるかどうかは、その場になってみないとわからないですね。
YOSAKOIイッチョライ参加の皆様、猛暑が続く中、お疲れ様でした。
福井駅前電車通り西武マリオット前、福井駅構内の2ヶ所で開催、22チームによる情熱あふれる踊りです。
吉岡幸も唯一の企業チームということで、清川メッキ工業様と住み替え情報館様と一緒に参加しました。
第一回の開催から27回目ということで、継続は力をモットーに若手社員中心で参加企画をしてきました。
なかなか暑いですからね、踊っている皆さんは本当に大変ですが、楽しそうなのが1番ですね。
運営準備 並びに ボランティアを担当された皆さん、ありがとうございました。
夏も真っ盛り、ということで、毎日35度以上の猛暑日が続いています。
7月における福井市の猛暑日が19日間となり、1942年(昭和17年)の17日間を上回り過去最高となったとのことです。
つまり、暑い!
いつまで続くのでしょう? いよいよ8月です。
全国的に水不足や農作物の生育に影響が出るなど、心配事が絶えませんね。
北陸地方は雪解け水などがありますし、人口が都会から比べるとはるかにすないので、水不足に陥ることはほぼないと思います。
また、昨日はカムチャッカ半島の巨大地震により、太平洋側では終日津波警報や注意報が出ていて、200万人が避難の対象でした。
猛暑の中、本当に大変です、避難をされた皆様には心よりお見舞い申し上げます。
これからも何が起きてもおかしくない世の中になっています。
是非とも皆様ご安全にお過ごしください。
写真は、本社、月1回のガラスふきの模様
吉岡家に咲く花、養浩館庭園など