恒例の「春の山野草展」が吉岡幸テクノセンターにて開催されました。
毎年、弊社スプリングフェアが終わると同時に翌日より開催されます。
越前山野草会のメンバーは、この展示会に向けて花が咲くように温度や湿度の管理をすることで会場に並べられた125点の山野草が見ごろになっていました。
時を同じくしてテクノセンター前の芝桜も満開で見ごろとなっています。
即売会もあり、私は「ムサシアブミ」を1鉢 購入しました。
「ほやほや」には肯定と、【なりたて】をかけた意味があります。会長として新たな気分でブログを続けていきます。
恒例の「春の山野草展」が吉岡幸テクノセンターにて開催されました。
毎年、弊社スプリングフェアが終わると同時に翌日より開催されます。
越前山野草会のメンバーは、この展示会に向けて花が咲くように温度や湿度の管理をすることで会場に並べられた125点の山野草が見ごろになっていました。
時を同じくしてテクノセンター前の芝桜も満開で見ごろとなっています。
即売会もあり、私は「ムサシアブミ」を1鉢 購入しました。
スプリングフェア2日目(23日)は、主に建設業者様向けの「まちづくり編」を開催いたしました。
「まちづくり編」は建設現場におけるコストダウン、時間短縮、安全作業を目指して41社のメーカー様による提案会です。
21日とは打って変わって、久しぶりの気持ち良い晴天のもと、多くのお客様が訪れ会場では終日、笑顔の商談が繰り広げられました。
セミナーは給湯器メーカの「ノーリツ」様にお願いしましたところ、会場では熱心に話を聞き入っておられました。
2日間での来場者数は、1日目278名、2日目445名(17時時点)、合計723名となり、目標の600名を大きく上まわることができました。
ご来場いただきましたお客様、出品いただきましたメーカー様、お手伝いいただきました各企業の皆様には、心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。
吉岡幸スプリングフェアが開幕。21日は製造業のお客様向けに「ものづくり編」
機械加工や製造ライン、組み立て現場などで用いる作業工具や切削工具、省力化機器などメーカー41社が集合。
前日の大雨がやみ、寒い1日でしたが、会場となったテクノセンターでは終日熱い商談が繰り広げられました。
管材センター2階会議室では、ミツトヨ様による測定工具の使い方についてセミナーを開催いたしました。
ご来場いただきました多くのお客様に感謝申し上げます。
23日(木)には、建設業のお客様向けに「まちづくり編」を開催いたします。
ご来場お待ち申し上げます。
弊社のお客様であります繊維・染色、アパレル、医療などの世界的メーカー、セーレン様が創業125周年を記念して発刊された記念誌です。
福井における絹織物の成り立ちから、セーレン様が下請け企業から自社ブランド製品の開発メーカーへの転換を果たされた経緯、そして、セーレン様の今、これからどこへ向かおうとされているのかが、読み取ることのできる大作です。
この経営史は単に歴史をまとめただけではなく、私たち経営者にとっては経営理論も学べる実践の書として非常に価値の高い書籍です。
技術の先端を行っている福井を代表する企業が実は、福井の産業における根底を作り上げた歴史も有する企業であることに、同じ福井県民として本当に誇りに思えるのは私だけでしょうか?
弊社のお客様である(株)松浦機械製作所様がマツウライノベーションフェアを開催されました。
今話題の光造形3Dプリンター「LUMEX」や横型マシニングセンターの新製品など多数展示されていました。
全機種「省エネルギー設備導入補助金」対象で多くのユーザが興味を示していました。
開催は4月16~17日の2日間、本社展示会場と工場内。
展示会場内での写真はNGですので、臨場感のある写真は撮れていません。
吉岡幸の南50mのところに松平家の別邸「養浩館庭園」があります。
回遊式林泉庭園という造りで大きな池の周りを散策できます。
アメリカの日本庭園ランキングでは毎年5位以内に入り映画やCMのロケなどもよく行われる人気スポットです。
今日からは来春開業の駅前再開発ビルに設置されるプラネタリウムで上映予定の映画ロケが始まるようです。
確か元モー娘。の高橋愛さんが主演を努めるんだったんじゃないかな。
4月~10月末まで早朝(5時30分~8時45分)は無料で入園できます。
2015吉岡幸スプリングフェアが2週間後に迫りました!
<会期> 9:00~17:30
4月21日(火) ものづくり(主に製造業種向け製品メーカ40社)
4月23日(木) まちづくり(主に建設業種向け製品メーカ40社)
<会場> 弊社テクノセンター(福井トヨペット様本社前)
<テーマ> まち・もの・こころ 響i
まずは㈱クロダハウス様には創業70周年、こころよりお祝い申しあげます。おめでとうございます。
しっかりとした郵便に実に立派な本が送付されてきたので、少しばかり驚きました。
クロダハウス様の歴史を知る非常に貴重な本です。しかも単に事実を書き留めておくだけではなく、70年の歴史に関わった人々の心の動きも読み取れる自叙伝風の仕上がりに本当に感動致しました。
現社長様の祖父から引き継いだ父親と叔父との経営権に関わる裁判や叔父が引き継いだ金沢本社が民事再生に至る内容、そして、急逝した父の後をついでからの経営における快進撃と困難が描かれています。
後半は対談形式、黒田社長と若手社員が笑顔で夢を語る、50年かかってもいいクロダパーク構想を実現したい、経営にはビジョンが必要なんですね。
私自身、刺激をもらった1冊でした。
今年はあいにくの天気模様となりましたが、桜の開花も昨日宣言され、今年も無事新入社員を迎え入れることができました。
大正8年の創業以来、本年は96年目を迎え、創業100周年に向けて、若い力が必要です。
変えるべきは時代のニーズにマッチしたあつかい品目、組織など、そして変えてはならないのは創業者から受け継いだみんなが幸せになると言う精神です。
今日から2日間の研修の後、各部へ配属となります。
吉岡幸で働くことに誇りを持ってがんばっていって頂きたいと願います。