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福井金物商業組合 105年目にして THE END!

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明治45年に創設して以来105年、金物組合はすべての役割を終え解散となりました。
105年という長い歴史を持った組合はなかなかないのではないでしょうか。
平成27年度の総会では委任状も含めて、全会一致で解散の決議が可決したところであります。

105年もの歴史がある金物組合を私の代で解散してしまって良いものか、多くの組合員様と議論を重ねての最終決断でありました。
総会では皆さん前向きなご意見も頂きましたが、やはり今こそ、解散する時であると判断いたしました。
金物組合は1990年ごろ80社をピークに、ホームセンターなどの進出により徐々に件数を減らし、現在25社となっております。多くは廃業し、鋼材販売や機械工具商、建築金物販売業へと変遷し現在に至っております。
ある意味、製造業や建設業にはなくてなならない縁の下の力持ちとして役割を担ってきたのです。
今では金物屋さんというカテゴリーが薄まってしまい、年々その数が減ってきました。

解散パーティでは、大阪在住のシンガーソングライター吉川MANAさんの楽しいライブ、そして、くじ引き、じゃんけん大会、カラオケと解散という寂しさを吹き飛ばすくらいの盛り上がりとなりました。

図解ひと目でわかる! エイチアンドエフ / 日刊工業新聞社 編

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弊社のお客様である株式会社エイチアンドエフ様(以下H&F様)が本年、創立50周年記念を迎えるに当たり、記念の本を刊行されました。

まずは、創立50周年、おめでとうございます。

「原点、経営、歴史、研究開発、特徴と強み、製品、未来」の7つのカテゴリーに分けて、技術やモノづくりなどをコンパクトにまとめ、これ1冊でH&F様のすべてがわかる書籍になっています。

西川一誠知事と福井の未来を語る集い

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福井県産業会館で開催された「西川一誠知事と福井の未来を語る集い」に社員とともに参加してきました。
参加への協力を頂きました皆さんには心よりお礼申し上げます。

会場には祝日の夕方にもかかわらず1600人もの県民が各地より集いました。
スペシャルゲストには自民党総務会長の二階俊博先生が来られごあいさつされました。

二の宮ベイス 太陽光発電所 発電開始

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二の宮ベイス太陽光発電所は、弊社としては石盛ベイスに続いて2基目の太陽光発電所となります。
石盛ベイス同様、パネルメーカーはエスパワー様のパネルを使用し発電出力は50kwです。

平成27年度 上期全体会議

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節分の今日、国際交流会館の大ホールにおいて平成27年度の上期全体会議が開催されました。

上期の全体会議はそれぞれの部門長が売り上げ目標の設定とその取り組みについて発表する非常に重要な会議です。

今年は北陸新幹線の敦賀までの延伸工事や福井国体に向けた施設の建設などが動き始めます。
また、ものづくりにおいてもアベノミクス効果が地方へと行き渡る(?)期待の持てる1年です。
どの部門においても大きな目標に向かって力強い報告となりました。
物流面では安全と安心を第一にお客様に喜んでいただける体制を目指します。

最後に「響i」の精神と全社一丸となって「勝(価値)幸働」するという力強い決意表明で会議が閉じられました。

節分 堀端不動

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毎年、節分は弊社営業TLの大黒君のご実家である堀端不動さんで1年の厄払いをしてもらいます。
今日は息子さんもデビュー?
お父さんの横で太鼓をたたいています。
なかなか様になっていましたよ。

新しい社員証(名札)

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今度の社員証は北陸新幹線をイメージしました。
ちょうど5年で期限が切れてこの2月から新しい社員証に切り替わりました。
これからしばらくは北陸新幹線建設にお世話になるという感謝の意を込めて社員にデザインして頂きました。

幻の逸品シリーズ ~ 日立半自動アーク溶接機の作業服

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実家の押し入れシリーズ
日立の溶接機を扱っている関係でこのような作業服を頂くんでしょうね。
それにしても、MITSUKOSHI TOKYO(三越)のMEN'S JACKET というタグが時代を感じさせますね。

以前にも三越の作業服をご紹介しています。
  ↓
http://www.yoshiokakoh.co.jp/cgi-bin/diarypro/diary.cgi?no=335

マイクロマガジン社「これでいいのか福井県」

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久しぶりに本屋をのぞいてみるとこんな雑誌を発見!
日本の特別地域シリーズの特別編集65号ということで、福井県のサブタイトルは「実はスゴイのにマイナーなワケ!?」

この一言に凝縮されてる感じがする。
歴史的大人物を輩出していたり幸福度第1位であったりするのだが、PR下手が高じて知名度が超絶的に低く(本書評)なってしまったのは、県民皆が感じている共通認識。

県外の人が応援の意味も込めて書いてくれたこの本、福井県民の皆さん、耳が痛いところもあろうかと思いますが、読んでみてはいかがでしょう?

幻の逸品シリーズ ~ 懐中時計(日立工機)

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年末の大掃除、会社の書棚を整理していると、K.YOSHIOKA(吉岡幸一社主のイニシャル?)のシールが張られた懐中時計を発見しました。
これは珍しいと思いよくよく見てみると、”Hitachi Koki”、”Thanks30”の文字。
1948年(昭和23年)の設立ですので、1978年のセールスキャンペーンのノベリティとして配られたものだと思われます。

懐中時計と言っても珍しい形をしていて、ボタンの留め方で置時計やベルトに通して使ったり、アクティブに使える優れものです。

日立工機様と言えば、ブログでも紹介しましたが、12月に前原社長様が弊社にご来訪されたばかり。

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