まさに赤本!
山善 吉居会長様がニュースダイジェスト社「月刊生産財マーケティング」の連載コラム「随想」に12回シリーズで掲載されたものを1冊の本としてまとめられ出版されました。
入社からかけだし営業、九州、東京、名古屋、大阪、そして、米国での拠点立て直し、山善の社長となっての決断力までの52年間、有言実行の信念で歩んできた人生を振り返る1冊。
山善といえばもーやんが主人公の「どてらい男(やつ)」で有名。
「ほやほや」には肯定と、【なりたて】をかけた意味があります。会長として新たな気分でブログを続けていきます。
まさに赤本!
山善 吉居会長様がニュースダイジェスト社「月刊生産財マーケティング」の連載コラム「随想」に12回シリーズで掲載されたものを1冊の本としてまとめられ出版されました。
入社からかけだし営業、九州、東京、名古屋、大阪、そして、米国での拠点立て直し、山善の社長となっての決断力までの52年間、有言実行の信念で歩んできた人生を振り返る1冊。
山善といえばもーやんが主人公の「どてらい男(やつ)」で有名。
入社式に合わせたかのように、お堀やNHK前通りの桜も満開になりました。
今年は男性2名、女性1名の入社となりました。
売り手市場といわれる中、大変優秀な方に来て頂き、社員みんなが喜んでおります。
研修期間をおいて各部門に配属されます。
一日も早く会社に慣れ、戦力になってもらえるよう期待しています。
15日、福井高専アカデミア会の企業視察に参加してきました。
アカデミア会は福井高専が主催する産学官の協力団体。
今回はメガネ製造の老舗、増永眼鏡様と世界的な電子部品メーカの福井村田製作所様の見学です。
増永眼鏡様は1905年に創業され福井の土地に地場産業を築き上げるべく創業されました。
技術力と品質の高さは創業者の魂が伝承されていることをうかがえます。
ちなみに私の今かけている眼鏡は福井の世界的なデザイナー川崎和男氏の作品、会社案内にもしっかりと掲載されています。
2社目は福井村田製作所様、売り上げ1兆円の巨大企業グループの主力工場。
福井村田製作所では3000人の社員が働いています。
ふだん見せて頂くことのできない生産ラインを見学させていただきました。
今の世の中、もはや福井村田製作所様なしではスムーズに日常生活を送ることができません、というのも1台のスマホには、なんと800個もの福井村田製の電子部品が使われているとのことです。
お土産にムラタセイサク君グッズを頂きました。
電子部品のカプセル見えますか?
3月8日(火)産業会館本館にてやまびこ産業機械様が「2016新製品発表会&即売会」を開催されました。
やまびこグループ様は、エンジンを使った発電機、溶接機、投光器など工事現場には欠かすことのできない産業機器の総合メーカ様です。
午前中は弊社など販売店向けにセミナーと実機を使った新製品の発表会、午後からはお客様向けに展示・即売会という今までにない新しい取り組みでした。
3月に入り平成29年度の新卒採用活動が本格的に始まりました。
弊社も福井新聞ステッピングや福井県・ジョブカフェ主催の企業説明会に出展。
一緒に「まちづくり」や「ものづくり」の応援をしませんか!
やる気と元気、笑顔のすてきな学生さん、応募をお待ちしております!
平成28年度の取り組み目標を発表する全体会議が国際交流会館で開催されました。
非常に厳しい1年が予想されますが、それぞれの部門の取り組みにより高い目標が設定されました。
社員代表による決意表明、そして、意思統一を目指す恒例のシュプレヒコールが唱和され全社員で目標必達を誓いました。
送風機とミストコレクター、集塵機の昭和電機様から吉岡幸オリジナルコ-スターを頂きました。
昭和電機様は社会貢献の一環としてモーターサイクル活動を支援されていて、コースターのデザインもそれにちなんだもの。
会社としてチーム(Mistresa with HARC-proチーム)も運営されています。
ベアリングのトップメーカNSKさんが今年は100周年を迎えられます。
まずは、創業100周年、おめでとうございます!
100周年を記念して作られた「謹賀新年の額縁」とおしゃれな「2016年カレンダー」を頂きました。
額縁には全国の代理店の名前も掲載されています。
当社の名前も・・・・
平成28年 新年ご挨拶
新年あけましておめでとうございます。
皆様方には旧年中は大変お世話になりました。
さて、昨年はテロの恐怖、中国の減速など、グローバル社会で生きていくことの困難さや、
様々な企業による不祥事の噴出など私たち企業がまじめに一歩ずつ前に進んでいくことの
尊さを改めて学んだような気がいたします。
そのような意味では、今年も私たちは企業として社会的使命は一体なになのか?
そのようなことを常に頭に置きながら自社のあるべき姿をしっかりと見据えて、
日々幸動しなければならないと決意を新たにしました。
このような思いを載せて、今年は次のように書き初めを致しました。
「磨け 幸・学・申(しん) 響け まち・もの魂」
「しん」、今年はさる年なので「申」と致しましたが、場面によって一人一人が様々な
「しん」の文字を当てはめて幸動して欲しいと思っています。
「心、新、伸、進、親、真、芯、身、診、清、深、慎、神、申・・・・・」
時代の変わり目の予感がする2016年、「みんなが幸せになる」という願いは、学ぶという
謙虚な姿勢で臨みます。今年も一年、まちづくり、ものづくりを支えるパートナーとして、
皆様方と一緒に歩んでいきたいと思います。
本年もよろしくお願い申し上げます。
*写真は新春全体会議の模様です。