この度、平成18年5月から約16年に亘る環境に配慮した地道な活動(エコアクション21)、並びに美化活動(毎月の事業所周辺、養浩館周辺の清掃活動)が評価され、福井県安全環境部に事務局がある「環境ふくい推進協議会」から会長表彰を頂きました。
最近の天候には、季節外れの暑さ寒さ、寒暖差、雨風の強さ等気にかかることが多くなった気がします。引き続き環境に配慮した環境保全活動を続けていきたいと思います。
「ほやほや」には肯定と、【なりたて】をかけた意味があります。会長として新たな気分でブログを続けていきます。
この度、平成18年5月から約16年に亘る環境に配慮した地道な活動(エコアクション21)、並びに美化活動(毎月の事業所周辺、養浩館周辺の清掃活動)が評価され、福井県安全環境部に事務局がある「環境ふくい推進協議会」から会長表彰を頂きました。
最近の天候には、季節外れの暑さ寒さ、寒暖差、雨風の強さ等気にかかることが多くなった気がします。引き続き環境に配慮した環境保全活動を続けていきたいと思います。
実家の散策は本当に面白い。何が出てくるのか、常にわくわく感があります。
このあいだの日曜日にも、小さな開きの整理をしていると、こんなものを発見しました。
それは日本精工製、いわゆるNSKのカーベルト、もちろん手付けずの新品です。
ちなみに、NSKさんのサイトでカーベルトの検索をかけてももはや存在しませんでした。
ようやくNSKのあゆみコーナーで見つかったのが1968年「2点式シートベルト」、2003年には事業譲渡してしまったようです。
「カーベルト」という表記はなかったので、意図的に現代に通じる単語として「シートベルト」に置き換えたのだと思われます。
まあ、いずれにしても50年以上前、NSKさんからノベリティとしていただいたか、あるいは私たち代理店向けに拡販企画で強制的に割り当てられたものか、その辺は定かではありません。
4月1日(金)入社式を執り行いました。
男性4人、女性1名の計5人が新入社員として私たち吉岡幸社員の仲間入りです。
皆さん大変聡明で優秀なそして、ユニークな若者ばかりです!!
コロナ禍やウクライナ軍事侵攻など予測不可能な時代に、吉岡幸創業103年の歴史を背負いながらも、新しい時代を一緒に築いていく。
そのためには「若い新しい人たちの考え」と創業者の魂である「みんなが幸せになる!」という経営理念の融合が必要です。
建設産業資材のトータルサプライヤーとして、①健康安全、そしてお客様への②供給責任を果たすこと。
そのためには③協力を惜しまないという基本姿勢を新入社員と一緒に貫いていく所存です。
さあ、いよいよ新しい社員さんが今週末に入ってきますよ。
ということで、今日は月一恒例のガラス拭きをしました。
桜通りの桜の開花が待たれる中、養浩館周辺のゴミ拾いも。
本来なら先週、養浩館庭園のライトアップ事業もあるはずでしたが、コロナの感染者数がなかなか減らないこともあって、中止になってしまいました。
なかなかすっきりと春らしい天気にならないため、福井の開花は例年より少し遅れているような気がします。
それでも入社式までには開花宣言がされるようです。
開花すると一気に華やかになりますね。
弊社取り扱いの測定機器メーカ「ミツトヨ」様が優秀な販売特約店を毎年表彰しておりますが、本年は全国第2位となりました。
ミツトヨ様の精密測定機器は質・量ともに国内はもちろん、世界でもトップクラスのメーカです。
3次元測定機器、精密画像測定器やノギスといったスモールツールまで幅広いラインナップをそろえております。
ノギスのシェアは国内では95%以上とも言われており、ミツトヨさん無しにはもはや「ものづくり」はできない、と言っても過言ではないでしょう。
ちなみに弊社は、この優秀特約店表彰では過去に第1位を取っておりますし、毎年必ずトップ10に入っております。
是非とも安心してご用命いただければと思います。
少々自慢話になってしまいましたが、たまにはお許し願いますように(^^;
福井熊親会の皆さん(45人)と足羽川の美化運動に参加しました♪
ドラゴンリバー交流会の呼びかけで、商工会議所やロータリー、青年会議所、自治会など多くの団体が参加しました。
あいにくの小雨のパラつく天気でしたが、約1時間で持ち場の河川敷はすっきりときれいに!
足羽川の桜並木🌸は福井の誇り、花見シーズンに向けて少しはお役に立てたかな。
3月11日、年2回の献血車が吉岡幸テクノセンターにやってきました。
コロナ禍の中、企業や学校での献血が相次いで中止になったりして、献血が足りなくなっているのが現状のようです。
なかなか人数が増えてこないのですが、継続することで少しでも社会のお役に立てればと思い、これからも引き続き献血車に来ていただこうと思っています。
日本健康会議(*1)がこのほど健康経営優良法人2022を発表しました。
吉岡幸もお陰様で認定登録されました。
今年は吉岡幸の経営三原則(*2)を新たに制定しておりますが、その中の第一項目に「健康と安全はすべてに優先する」と定めています。
ウォーキング大会への参加、健康配慮飲料の提供、健康診断の「要検査」者への取組等を進めてきたことが評価されようです。
他にも各種スポーツ大会、ゴルフコンペなども開催し常日頃健康には前向きに取り組んできました。
一方、コロナ禍の中、健康にはこれまで以上に気を付けていますが、忙しさにかまけてついつい後回しにしている場合も見受けられます。
健康診断は当然ながら100%受ける、再検査項目があれば必ず受診する、このような基本事項を再認識し、みんなが笑顔で毎日を送ることができるようにこれまで以上に働きかけていきたいものです。
*1 少子高齢化が急速に進む中、国民一人一人の健康寿命延伸と適正な医療について、民間組織が連携して行政の全面的な支援のもと、実効的な活動をお行うために組織化された活動体。
*2 経営三原則 1,健康と安全はすべてに優先する 2,供給者責任を果たす 3,協力を惜しまない
北京オリンピックが終わり、北京パラリンピックが始まり、少しばかり春めいてきました。
わずかその2週間ほどの間に世界が変わってしまいました。
ロシアがウクライナに軍事侵攻し、そこに住んでいる人たちの生活が失われてしまいました。
コロナとの戦いもまだ終わっていない人類にとって、このあまりにも衝撃的なニュースは誰にとっても許すことのできない暴挙であるといわざるを得ません。
もちろん、日本にとっても、そして私たちにとっても、これから起きうる経済ダメージへの不安、大いなる火の粉が降り注がないことを願いたいものです。
吉岡幸テクノセンター壁画にはウクライナの人たちに思いを寄せ、ウクライナの国旗をイメージした黄色と青色のシンプルなデザインを配置しました。
1日も早くウクライナの人たちに平和が訪れますように!
19日土曜日午後から福井県機械組合青年会の65周年記念式典がリモートで開催されました。
武生特殊鋼材の河野社長が青年会の第60代会長を務めておられます。
ちなみに私自身もOBで、今は息子の正貴が会員です。
今日はコロナ禍ということもあり、リアルでの開催ができずzoomを使っての開催でしたが、とても思いのこもった素晴らしい式典でした。
福井県からは吉川幸文産業労働部長、親組合からは岩下春幸会長のそれぞれがなリモートで祝辞がありました。
また、60周年から64周年までの5人の歴代会長にはリモートによる感謝状贈呈が執り行われ、それぞれの年に行った事業の紹介ビデオを上映して活動を振り返りました。
青年会という業界の若手経営者たちがそれぞれの時代にあった取り組みを知恵を絞って実現させていく姿に感動しました。
このリモート式典を視聴した会員は、機械・鉄工業界の将来が明るい、と、皆さん感じたのではないでしょうか!