ゴルフをせずにゴルフ場のボランティアに参加するというのは、なかなか複雑な心境ではありますが、会社を代表して行ってまいりました。
毎年、春と秋に継続して参加しています。
今回の作業は、松くい虫にやられてしまった松の伐採。
その丸太や枝をダンプに積み込むという、かなり過酷な内容ですよ。
参加者の皆さんは、月例競技が終わってから合流されるパターンが多いようです。
こうした活動を地道に続けてきたことで、芦原ゴルフ倶楽部は、日本を代表するオーシャンビューの名門コースへと生まれ変わりました。
もちろん、松くい虫対策の徹底と、2年前に開催された日本女子オープンが大きな転機となったことは言うまでもありません。
現在では、全国から多くのゴルファーが訪れる人気コースとなっており、これからも会員によるボランティア活動が非常に重要な役割を果たしていくことでしょう。