昨日(1日)は、大変好天に恵まれた中、お客様の経営者安全パトロールに参加してまいりました。
橋梁の補修工事現場とトンネルの貫通工事現場の安全点検です。
橋梁を下から受けている鋼材の取り換え工事で河川を堰き止め、足場を組んでの危険作業です。
一方のトンネルの貫通現場は非常に大がかりな工事現場で、見るものすべてが初めてということもあり、ひたすら工事関係者の皆様に感謝するのみでした。
いずれの工事現場も整理整頓が行き届いており、また、安全の徹底ぶりが日々の作業内容からも直接伝わってきました。
「ほやほや」には肯定と、【なりたて】をかけた意味があります。会長として新たな気分でブログを続けていきます。
昨日(1日)は、大変好天に恵まれた中、お客様の経営者安全パトロールに参加してまいりました。
橋梁の補修工事現場とトンネルの貫通工事現場の安全点検です。
橋梁を下から受けている鋼材の取り換え工事で河川を堰き止め、足場を組んでの危険作業です。
一方のトンネルの貫通現場は非常に大がかりな工事現場で、見るものすべてが初めてということもあり、ひたすら工事関係者の皆様に感謝するのみでした。
いずれの工事現場も整理整頓が行き届いており、また、安全の徹底ぶりが日々の作業内容からも直接伝わってきました。
2月24日、25日と2日間、大阪にある工作機械メーカ「大阪機工=OKK」において「ものづくり企業応援展inOKK」が開催されました。
当社も展示会の見学会を企画ましたところ、2日間でバス5台:総勢150人の参加を頂きました。
(1日目:2台、2日目:3台)
ガンバロウ!ニッポンを合い言葉に展示会ではOKK、山崎技研、TAKISAWAの工作機械メーカ3社、協賛メーカ十数社が出展。
2日間で全国から90台のバス動員、4000人ほどの来場があったとのことです。
私は24日に見学させて頂きましたが、近代的な設備の中に写真にあるような戦前にたてられたと思われる木造の工場が配置されており、歴史のある老舗企業の面影を残しておりました。同時にきさげ作業という職人技をしっかりと伝承している姿から日本のものづくりの原点をかいま見たような気がしました。
出品メーカの展示会場は金曜日でも大混雑でしたから、2倍の集客があった2日目は大変な盛況ぶりだったと思われます。
昨日はエルピーダメモリが倒産という激震が走りましたが、この展示会のにぎわいを見て、日本のものづくりがもう一度復活することを信じたい、そしてそれを支える一員として当社も頑張っていきたいと思います。
2月18日(土)ホテルフジタ福井において 福井県機械工業青年会の設立55周年記念事業が盛大に開催されました。
開会に先立ち青年会会長で㈱イワシタの岩下常務があいさつで本年度のスローガン「マシントピア~変えてはいけないもの、変えるべきもの~」についての思いやこれまで55年とい歴史を支えてきた先輩への感謝の気持ち、そして機械工業の理想郷について語りました。
記念事業として海外進出と5年先を見据えた機械工業界における若手経営者のパネルディスカッションが開催されました。ディスカッションではパネラーがそれぞれの視点で海外進出に対する思いや失敗談などを非常にわかりやすく話されました。
「本イベントでは、世界一受けたい授業の工場見学担当講師でTVでもおなじみの神戸国際大学教授:中村智彦氏をコーディネーターにお招きし、海外で活躍する実践経営者3名に登壇頂き、海外最前線からの生の実践を交え、現在、そして近未来の我々、”日本のモノづくり”中小企業のあるべき姿について語ります。」(facebook案内文より抜粋)
記念事業の後は、福井県の蓮井部長、OBを交えて懇親会を開催、全員で機械工業の理想郷について語り合い、テーマソング「マシントピアの宝」を合唱して終了しました。
ちなみに、「マシントピア」という言葉、そして「機械工業の理想郷」というコンセプトは私が会員の時に考えたものなんですよ。
今年もスプリングフェアを開催いたします。
<開催日> 吉岡幸テクノセンターにおいて
4月24日(火) スプリングフェアものづくり編
4月26日(木) スプリングフェアまちづくり編
今年は「結う幸 新昇龍を拓く!」というテーマでお客様と出品メーカ様(80社)を結ぶことで皆さんにとって最も素晴らしい結果が出せますよういろいろなご提案をさせて頂きたいと思います。
期間中、工作機械の展示会(2月24~25日:ものづくり応援展)をはじめセミナーやメーカ様との同行PRなど盛りだくさんな内容で展開いたしますのでご期待ください。
昨年に引き続き、バレンタインデー全体会議となりました。
平成23年度は売り上げは目標通りの数字(156億円)を達成できたものの、競争の激化により利益に関しては大変厳しい1年であったといえます。私たちは吉岡幸の強みを生かしユーザへは新しい視点での提案をすることで、価格競争だけでなくお客様に喜ばれる企業になるものと考えます。「結う幸 新昇龍を拓く!」平成24年度の経営指針のもと、会議ではそれぞれの部門、支店、グループ各所属長より力強い今年の決意表明をして頂きました。
全体の決意表明 中川優TL(管材グループ)
シュプレヒコール 盛田祥吾(管材グループ)
会 場 神明神社 儀式殿
日本精工株式会社 北陸支社様(小松支社長)の新しい事務所お披露目がありました。
NSK様は当社の主要扱いメーカで、ベアリングや直動精機製品では世界のトップメーカです。北陸の地では50年の歴史を持っておられるとのこと。
新しい支社は金沢の西インターと東インターのちょうど中間ぐらいのところバイパス沿いにあり、非常に便利な場所です。
2階建てのシンプルなつくりで、1階には50坪ほどの事務所スペースと荷受け及び検査ルーム、2階には会議室、ロッカールーム、喫煙場所などが配置され、小松支社長も「新しくなった支社でさらに業績を上げていきたい。」と力強く宣言されていました。
このところ本社近所に住んでいるワンちゃんが、なぜか脱走してきます。というか、脱走グセがついちゃったかな?
一昨日は仕事をしていると本社の前をうろうろと行ったり来たりしていて、社員と一緒に無事保護、犬小屋のリードにつないでやりました。
毎日寒い日が続いているからか、やっぱり暖かいところがいいのでしょうか、今日なんかは会社の中まで侵入してきたんですよ。
しょうがないので、またまた私が捕獲、社員さんに犬小屋まで連れて行ってもらいました。
なんていう名前か知らないけれど、なかなか穏やかな犬ですね。
全く抵抗せずに犬小屋へつれもどされていきます。
ちなみに、飼い主さんは、この事実をまだ知りません。
24日までは関東よりも雪が少なかったんだけどね。
やっぱり、福井は雪に覆われちゃいました。
全国版のニュースでも福井・福井と何度も大雪の話題!
ヤレヤレ困ったことです。
我が社も物流と営業では100台以上の車両を抱えています。
雪が降ると特に物流のトラックが心配になります。
溝にはまって動けなくなったり、坂道でスリップしたり、細い道ではすれ違いできなかったりと、物流社員の皆さんの苦労は計り知れません。
お客様には一刻も早くお届けできるように安全運転で対応させていただいておりますが、道路事情のこともありご迷惑をおかけするかもしれませんが、ご理解のほどよろしくお願いします。
また、県外からお見えになる仕入れ先やメーカ様にはくれぐれも安全運転で余裕を持ってお越しください。特に北陸道・敦賀~武生間はカーブや下り坂も多いので安全時速でお越しください。
写真は26日の午前6時30分ごろ~まだまだ序の口ですね。
ミツトヨさんの特約店向けのサーキュラーという会報に当社が紹介されました。
優秀ミツトヨ特約店めぐり(122)というタイトルでの紹介記事です。
昨年、2010年度の優秀特約店全国第1位の表彰を受けたことがきっかけです。
会社の創業や経営への思いなどが書かれています。
ついでということで、福井県立高志高等学校のPTAだよりにも紹介されました。
こちらは当時の部活や授業、生活などについてアンケート形式で紹介されています。
そして現役生向けに先輩から応援メッセージを語るという内容です。
ご紹介のみ。
2012年、あけましておめでとうございます。
昨年は自然災害、世界経済環境の激変など様々な困難が私たちを包み込んだ1年でした。
今年は災害からの復興や経済の転換期などが同時進行で進み、定常的な円高が続くものの
全体としては若干のプラス成長になるのではないかと思います。
私たち吉岡幸は外部の環境の変化に翻弄されることなく、まちづくり、ものづくりを応援するべく
お客様のために日々努力していく所存であります。
さて、本年は経営指針として
「結う幸、新昇龍を拓く!」
を正月に書初めし、1月5日の新春全体会議の席において社員に発表いたしました。
私たち商社の役割は物を販売することだけではなく、お客様とメーカ、お客様とお客様、
モノとモノ、まちとまちなどあらゆるものを結びつけることであります。
そこに必ず新しい昇龍(商流)が生まれます。
折しも昨年末、北陸新幹線が敦賀まで延伸、本年より着工が決まりました。
東京と福井が結ばれることで、新しい商流が生まれます。
それは私たちだけのビジネスチャンスではなく、お客様、仕入れ先、メーカ、
それぞれの立場においてビジネスチャンスとして未来が拓かれていくのです。
是非、皆様と一緒に新しい昇龍(商流)を創ろうではありませんか!
今年1年皆様方のご繁栄を祈念しますとともに、わが社へのご指導、ご鞭撻を
よろしくお願い申し上げます。