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幻の逸品シリーズ~ORT社のネクタイピン

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このネクタイピンの形はもちろん、ピローブロック。
ORT社というピローブロックのメーカをネットで調べてみたのですがやはりわかりませんでした。
ダイドーさんのホームページの沿革の中で1962年にORTピローブロック販売会社設立という表記が見つかりました。
おそらく海外のメーカの販売代理店という形だと思います。

幻の逸品シリーズ ~ エンジンウェルダーのハイテン

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エンジンウェルダーメーカのハイテンという名をご存知ですか?
このライターは30~40年ぐらい前のものじゃないかな。
今でも火が付きます。実家の物置から出てきました。
依然ご紹介したライターはどれも使えるものはありませんでした。
http://www.yoshiokakoh.co.jp/cgi-bin/diarypro/diary.cgi?no=127

ネットで調べても「ハイテン」というメーカ名は出てきません。
もしこのブログをご覧の方で、このメーカについて情報がございましたらご一報ください。

幻の逸品シリーズ~前田金属工業 設立50周年

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前田金属工業㈱様の設立50周年記念の品です。
実家の物置から出てきました。
今から28年前に頂いた記念の品です。

前田金属工業様は現在社名をTONE株式会社に変更され創立78年目、創業で行くと91年目の上場企業、作業工具の専門メーカ。
弊社も作業工具のブランドとして取り扱いさせて頂いています。

創業当時の名前は「前田軍治商店」、テレビドラマ「どてらい男(やつ)」では、確かモーやんのライバルだったような?

幻の逸品シリーズ ~ 戦後70年スペシャル「母のヘルメット」

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まもなくお盆、今年は戦後70年であり、関連の映画やドキュメントがたくさん放映されています。
また、6日の広島、9日の長崎、原爆投下も70年、テレビで見る当時の映像は戦争の悲惨さをストレートに現代に伝えてくれます。
私の母が実家より持ってきたと思われる防爆用のヘルメットが今でもきれいな形で手元に残っています。
母や当時の人たちがこのようなもので身を守っていた、もちろん戦争から身を守っていたのだと思うと、安心して生活できる私たちは本当に幸せです。
みんなの願いである戦争や核兵器の無い世界が、1日も早く実現されればと思います。
*ちなみに、現在、母は介護施設にて心静かに毎日を過ごしております。

幻の逸品シリーズ~特殊鋼販売株式会社の置物

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特殊鋼販売株式会社の拳銃型ライター(???)を見つけました。
なかなか重厚な置物です。
しかしながら、ネットで検索してももはやこの会社名は見つかりませんでした。
恐らく取引のあった特殊鋼材の問屋さんがお客様向けに何かの記念品として配ったものだと思います。
個の置物がなぜ銃なのかはわかりません。
しかし、本当の意味で銃の無い平和な社会が実現することを、心より願うお盆前であります。

幻の逸品シリーズ ~ 日立半自動アーク溶接機の作業服

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実家の押し入れシリーズ
日立の溶接機を扱っている関係でこのような作業服を頂くんでしょうね。
それにしても、MITSUKOSHI TOKYO(三越)のMEN'S JACKET というタグが時代を感じさせますね。

以前にも三越の作業服をご紹介しています。
  ↓
http://www.yoshiokakoh.co.jp/cgi-bin/diarypro/diary.cgi?no=335

幻の逸品シリーズ ~ 懐中時計(日立工機)

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年末の大掃除、会社の書棚を整理していると、K.YOSHIOKA(吉岡幸一社主のイニシャル?)のシールが張られた懐中時計を発見しました。
これは珍しいと思いよくよく見てみると、”Hitachi Koki”、”Thanks30”の文字。
1948年(昭和23年)の設立ですので、1978年のセールスキャンペーンのノベリティとして配られたものだと思われます。

懐中時計と言っても珍しい形をしていて、ボタンの留め方で置時計やベルトに通して使ったり、アクティブに使える優れものです。

日立工機様と言えば、ブログでも紹介しましたが、12月に前原社長様が弊社にご来訪されたばかり。

幻の逸品シリーズ ~ 懐中時計(湯浅商事)

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お待ちかねの「幻の逸品シリーズ」は「湯浅商事株式会社」様からの贈呈という懐中時計。
「贈」としか書かれていないので、何の記念品なのかは不明です。

これまた社主宅からの発掘であります。

現在は「ユアサ商事株式会社」とカタカナ表記になっていますが、歴史は創業350年を間もなく迎えるという超老舗の産業資材の総合商社です。

近々、電池を交換して動かしてみたいと思っています。

幻の逸品シリーズ ~ ノベリティ・タイピン

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幻の逸品シリーズファンの皆様、大変お待たせいたしました。

久々にシリーズ復活ということで、実家の物置から発見したノベリティ・タイピンをご紹介いたしましょう。

ケース付きの「住友のSD継手・スミコートPVS」シリーズ発売記念(?)のタイピン
これはよくよく見ますと本体がパイプ状になっているという凝った作り。
シンプルなデザインですが、かなりのこだわり商品。

次は「STRONG HIT」 JISマーク入りのモンキーレンチ型タイピン

3番目は私もよくわからない「OKN」ブランドのおそらくヘールバイトの形をしたタイピン

そして、最後はクラウンマーク入りのタイピン、私は知らないですね。
なかなかレアなものが未だ出てきます。
実家はおもろい空間です。

幻の逸品シリーズ ~ 社旗 ・・・小旗

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ゴールデンフェア備品の整理をしていて発見。
我が社がCIを導入してコミュニケーションマーク(現在のロゴマーク)を制定したのが、
1991年ですからこの小旗も22年以上前に作ったものなんです。
時間が経つのが早すぎて、未だに現在のマークの小旗が存在していない?
そんなに納期がかかるものなのかね。

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