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変化の人(へんげのひと)/江守幹男著

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私にとって待ちに待っていた2冊目の著書がこういう形で手元に届くとは本当に残念です。

江守幹男氏は福井の経済界を代表する人物であり、長年にわたって江守商事(株)と日華化学(株)を率いてこられた経営者であります。
去る8月5日に他界され、先日執り行われた「お別れの会」で頂いたものです。
何年か前に「面白い、やってやろうじゃないか。」を読ませて頂いて、江守氏の魅力あふれる人間性、そして哲学に感銘いたしました。
今回の「変化の人」は仏教用語で「欲令衆」というお経から得たタイトルだそうです。
つまり、危機一髪という時に現れて助けてくれる人だそうです。
この著書ではそういった変化の人との出会いに江守氏は幾度も助けられ育ててくれたという物語が書かれています。

江守氏も書かれていましたが、自分の実力よりも大きな目標に向かって自分の殻を打ち破るべく必死にもがいているときに、変化の人が自分の味方になって力を貸してくれるのであると。

江守幹男様のご冥福をお祈り申し上げます。