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福井城の復元をすすめる会~現地研修会

現在、福井城跡には県庁が建っていますが、県都・福井の顔として、城址にふさわしい景観や歴史的な趣を備えた姿への整備が望まれています。
そのような中、坤櫓(ひつじさるやぐら)の復元工事がようやく本格的に進み始めました。
現在はお堀の西側の水を抜き、石垣の補強工事が行われています。
また、市民の庭先などに長年保管されていた笏谷石(しゃくだにいし)が数多く寄付されており、それらは土塀の化粧板として加工・活用されるそうです。
令和11年(2029年)には、高さ約16メートル、三層五階建ての立派な坤櫓が完成する予定です。
福井駅の玄関口からも望むことができ、福井の新たなシンボルの一つになりそうです。
今から完成が楽しみですね。
ちょうど10日ほど前、法人会全国大会で水戸市を訪れる機会がありました。
水戸城も福井城とよく似た状況にありますが、すでに立派な二の丸角櫓が復元されており、城に関する資料や映像も展示されています。
福井城もこれを機に整備がさらに進み、市民はもとより県外から訪れる方々にも親しまれる歴史空間となることを期待しています。