1960年代の高度成長の黄金期、1970年代のオイルショック、そして1980年代後半のバブル絶頂期へと続く――
昭和の熱気がむんむん漂う時代背景を、国家プロジェクトの数々とともに追体験できるボードゲームです。
ルールはおなじみの「人生ゲーム」方式。
ルーレットを回すたびに、どこかで聞いたことのあるようなイベントが次々と起こりますが、時には工事の行き詰まりや感染症などで“数十億円の負債”を背負わされることもあります。
昭和の夢は大きいですが、リスクもまた大きいということでしょうか。
(額面的には現在とはくらべものにならないくらい小さな額ですが、、、)
面白いのは、当時はまだ「北陸新幹線」という呼び名が一般的でなかったのか、「日本海沿岸新幹線」と書かれている点です。
なんとも壮大で、ちょっとロマンを感じます。
さらに「北陸工業都市開発完了」など、どこのことを指しているのか想像力を試されるマスも登場します。
極めつけは「北海道新幹線建設完了」。
この調子だと、当時の日本は“気合いと根性で全国新幹線網を一気に完成させる”くらいの勢いだったのかもしれません。
中国並みのスピード感、もはや昭和の国民総出の大工事です。
本社 コミュニケーションルームに絶賛展示中!!




