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令和6年 経営指針

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<<新年ご挨拶>>

旧年中は大変お世話になりました。本年もよろしくお願い申し上げます。
さて、令和6年は1月1日の16時10分に発生しました能登半島地震により、「おめでとうございます」という挨拶がためらわれ、被災地の救助活動が一日も早く前に進むよう、お祈りするばかりであります。
被災地の関係の方がおられましたら、心よりお見舞い申し上げます。
恒例になりました令和6年の経営指針、新春の書初めでございます。
「翔龍(商流)を創る、最幸水準の○○〇」とさせていただきました。
「おやっ!」と思われるかもしれませんが、間違いではなく「○○○」です。
昇り龍にあやかって、「翔龍」、つまり「商流を創る」とは、全社員が自分にとっての目標である「最幸水準の○○〇」を達成することで商社としての供給者責任をしっかりと果すこと(経営三原則の②)を表しています。
コロナ禍、地震などの自然災害、戦争、企業や政治家の不祥事など、一体何が起こるか全くわからない時代であります。
そういった中においても私たちは一瞬たりともモノの流れを止めることはできません。
3月16日、いよいよ福井に新幹線が走ります。100年に一度のチャンスといわれています。
この好機をしっかりととらえて、皆さんのお役に立てる商流を創ってまいります。
結びになりますが、令和6年が皆様にとって実りのある幸せな1年となりますよう、心より祈念申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。

写真<令和6年新春全体会議>