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テクノフェア2012

テクノフェア2012

北陸技術交流展示会に出展しました。

日 時  10月18日(木)10:00〜17:00

      10月19日(金)10:00〜16:00

場 所  福井県産業会館

      福井県生活学習館

      福井県中小企業産業大学校

 

 

 

 

日本経済を取り巻く外部環境は厳しさと不透明感を増している。こうした状況を脱するためには、日本の基幹産業といえる"ものづくり産業"の発展が欠かせない。
 北陸最大規模の展示商談会であり、全国からものづくり企業が集う北陸技術交流テクノフェアは今年で23回目を迎える。産学官が一堂に会して優秀な技術・製品を紹介し、活発な商談・交流を図ることで、ものづくり精神を鼓舞するとともに企業同士の新たな結び付きを生み出し、北陸のものづくり産業の復興を目指す。

 

 フェアは終了しました!
 
↑テクノフェア2012のホームページへのリンク
 
 

今回は新商品の「トリプルウィングJr」を中心に出品しました。この製品は今までの「トリプルウィング(詳細はコチラ)」よりも低価格でお求めやすくしました。 安いからといって性能を落としたわけではなく、性能はそのまま維持した上でバッテリー駆動(約2時間)になりました。 また、重さが約1kgのショルダータイプになったことで、より持ち運びが便利になり今まで以上に小回りが利いて簡単に扱えるようになりました。

今までの「トリプルウィング」は「トリプルウィングPro」と改名し、使用用途に応じて購入する選択肢が増えました。

その他、ブースでは東邦機械工業のコンベアの出品しました。このローラコンベアは壁にぶつかると、横に方向転換するという不思議なコンベアとして注目を集めました。 また今回初めて福井県中小企業産業大学の体育館で行われた「メカニカルパーツ&システム総合展 MEKASYS」とコラボし大変好評を頂きました。

 
 
 【関連新聞記事】   ※鉄鋼新聞(2011年10月30日掲載)
 
 
 【会場風景】
 
●出品商品   産業支援管理カメラシステム「千里眼」
【概要】
インターネットの環境を利用して、低価格で現場より共用したい情報をリアルタイムに鮮明な映像とクリアな音声で送受信できるシステムです。新製品の小型携帯サーバーは4電源方式の車積載可能で、高速データ通信カードを利用することにより、一段と幅広い活用が期待できます。更にサーバー管理者から発行されるIDとパスワードにより、次世代の「トリプルウィングVPN」を使用し万全のセキュリティを確保しました。
 
産業支援管理カメラシステム「千里眼」